昨日は、ひょうご木のすまい協議会が主催となり、
また兵庫県に共催をしていただいたり、宍粟市にも
協力いただき、「産地見学会」を開催いたしました。
産地見学会を行う目的とは?!
今、日本の森や林は危機にさらされています・・・
「危機にある」と聞くと、木を切り過ぎ無くなってように
思いますが、実はその逆で木が成長し大きくなり、切らな
ければならない状況にあります。
兵庫県の約7割が森林で、全国で14番目、近畿では1番
森林面積率の高い県が兵庫県なのです。
そんな兵庫の森林の状況を知っていただき、木がどのよう
に製材・加工され、兵庫の木を使った家はどういうものな
のかを見学していただきました。
実際は宍粟市の山へ入り、木の伐採現場を見学していただく
はずだったのですが、この日は朝から雨で、山へ入るのは
危険だと判断し、伐採現場の見学は中止となりました。
楽しみにして来られた方や、長靴を持って来られていた方は
本当に申し訳ありませんでした。
山へ行けなかった代わりに、パソコンのパワーポイント
や映像で伐採の様子や使用している機械の説明をして
頂きました。
迫力はあまり感じられませんでしたが、普段聞いたり、
見ることのできない伐採の様子や、山の状況が少しは
理解していただけたのではないでしょうか。
次に、木材の製材所へ行き、山から切り下ろしてきた木材
の皮むきから機械の性能・乾燥・廃棄処理などの詳しい話
を聞かせていただき、その後は、製材した木材を加工する
加工工場へ行き、フローリングや集成材などに加工する
ところを見ていただき、最後に、兵庫県の木材で建てた
モデルハウスの見学といった流れで進んでいきました。
この1日の中で、少しでも兵庫県の山の状況を理解して
いただき、興味を持たれたり、感じていただければ嬉しく
思います。
本日は、長い間お付き合いいただきありがとうございました。
また今年の秋ごろにも「産地見学会」を開催する予定にして
おりますので、ご参加いただきますよう、よろしくお願い
致します。

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